パーマとデジタルパーマの違い
どうもです
みなさんパーマをあてた経験はおありでしょうか?
秋になるこの季節
肌寒くなってきて髪を下ろすことが多くなってくる人が多い中
パーマをあててスタイルチェンジするのもいいと思います
普通のパーマとデジタルパーマってどう違うのか?
と疑問に思う方もいるのではないでしょうか?
この2つは当て方が全然違ってまして、普通のパーマはコールドパーマと言われています
そしてデジタルパーマはホットパーマと言われています
そのまま名前の通りに液体をかけてあてるのか、電気で温めてあてるのかの違いです
具体的にどう違うのか?
あくまでぼくの考えなのですが
経験がある方もいると思うのですが、パーマを当てた後、ぬれている時はパーマが出ているのに
乾かすとダレてしまうということはないでしょうか?
これは「ウェーブギャップ」といってパーマでは必ずおこる現象です
コールドパーマはウェーブギャップが大きいので、つまり乾かすとゆるくなりやすいのです
これだけ聞くとコールドパーマって悪いのかって思うのですが、そうではないです
メンズのスタイルや、女性のショートスタイル、年齢高めの方のブローをしてパーマを伸ばしてボリュームを出すスタイル、なんかはコールドパーマが断然オススメです!
ホット系パーマは逆にウェーブギャップが出にくいという特徴です
デジタルパーマは当てる時に温度を調節するのですが、スタイルによっては高温であてたり、低温であてたりします
高温になるほどウェーブギャップがないので、乾いてもあまりダレたりしないようになってます
ゆるふわなボブスタイルからロングまで幅広く対応してオススメです
なので
アイロンで巻いたような質感に近く仕上がるのはデジタルパーマの特徴です
(アイロンで巻くのとパーマの質感は違うので、あくまで近い仕上がりという解釈でお願いします)
美容師さん世の中にいっぱいいますが、これがぼくの考えるパーマとデジタルパーマの違いです
もちろんスタイルによって変わってきますので、どちらのパーマの方がいいのかは信頼する美容師に任せるのが一番いいと思います
季節の変わり目を機にパーマスタイルに挑戦してみてはいかがでしょうか?
オススメですよ
今日のお疲れBGM
Destiny's Child/Girl
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