秋にバーベキューした話
どうもです
毎年今年の夏は海に行ったり川に行ったりバーベキューしたり、パリピなことしようと思ってるいのですが
こいつのおかげで夏を奪われました
おかげで全クリした
今年の夏もパリピになることはできなかったのですが
嬉しいことに以前働いていた美容室の同期達からバーベキューのお誘いがあった
LINEで日が決まってから待ち遠しい日々
みんなに会えるのが久しぶりで胸が高鳴った
場所は
やすらぎ村
この日みんな楽しみにしていたみたいで、中には興奮して前の日寝れなかった子がいたらしい
冗談かと思ったがマジのようだ
ぼくはぐっすり寝てたな。なんかすまないと思った
しかし
澄み切った空気と川
マイナスイオンとはこのことだろう
最高のロケーションの中バーベキュースタート
ぼくはバーベキューのいろはとか
そういうのは全然わからない人間なのですが、やりたがり気質なのである
それは
火起こしである
このドヤ顔
改めて見るとまぁまぁ不快ですがご愛嬌ということで
結局
こうなる
火と会話をするつもりでうちわを扇ぐ
「おれは火と会話できるんや」
って言ったらみんなしらけてしまった
笑ってる子もいたけど、情けだろうな
炭に火は灯せても心に火は灯せなかった
ということだろう
とりあえず写真
いい！
こんな美女をあてにして酒を飲む
美味そうに食うよなお前らは
彦摩呂風に言うたら野菜の絨毯やー的な
30にもなると野菜がうまいとみんなが口をそろえて言った
わかる
胃袋がついていかないんだろう
30にもなると色々あるもので、美容師としてキャリアを積み、立場も変わってる
結婚してたり、子供もいたり
ぼくみたいにバツがついたり
面白いものです
出会った頃は２０歳の若造達がこうしてまだ美容師を続けていること
そして語り合えることが財産だなと感じました
10年経ってもこうやってみんなで集まれ嬉しかったな
またいつかみんなで集まりたいですね
来年こそはパリピになろ
今日のお疲れBGM
The Pharcyde/Runnin'
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