カラーとマニキュアの違い
どうもです
今日はマグカップに入れてくれた
店内がいきなりクリスマス仕様に
ハロウィンが終わったの昨日やで?
って思いながらブログ更新
なんとなく意外と知らない方も多いかもと思い書いてみることに
(美容師さんにとっては当たり前過ぎて鼻クソほじるレベルですが、ご愛嬌)
始めに「ヘアカラー」は
髪の内部から色を発色している仕組みになります
髪の表面のキューティクルを開き、そこから染料(色)をいれて発色しています
なのですでに明るく染めている髪の毛はもちろんのこと、バージン毛の黒い髪の毛でも明るく染めることができるのです
(暗くすることも可能)
メリットとしては
明るくできたり暗くできたり、色味も寒色から暖色までカラーデザインの幅が広いので
非常に優秀かつ1番お客様にも身近なものになっています
デメリットは
やはり髪の内部から発色しますので、少し髪に負担がかかります
しかし最近のカラー剤はいいものばかりなので、傷みは非常に少なくなってますので、心配はないかなと思います
次に「マニキュア」です
マニキュア は髪の表面に色を付着させて発色させます
例えるなら
画用紙と色ペンがあるとして
白の画用紙に色ペンで書くと色がキレイにでますよね?
白髪やブリーチをした明るい髪の毛にはすごくいい発色をしてくれます
しかし黒の画用紙、つまり黒い髪の毛にはなんの色もでません
マニキュア自体に明るくする作用はないのです
メリットとしては
カラーのように内部から発色しているわけではなく、髪の表面に付着しているだけなので、髪の傷みはほぼでません
白に近いぐらい明るい髪の毛に対しての発色レベルはカラー以上の場合もあるので、これも強みです
マニックパニックもマニキュアの部類です
デメリットとしては
髪の表面に付着しているだけなので、やはり色落ちが早いという所でしょうか
いかがでしょうか?
このようにカラー剤とマニキュアでは全然違う物になってます
なりたい色を美容師さんに相談して
より良いカラーライフを過ごしていきましょう!
今日のお疲れBGM
Group Home/Livin' Proof
ホットペッパー
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